格好良さを求める、その一点でロックギターは成り立っていると思います。とはいえ、その格好良さは積み上げられた練習と牢固な音楽理論によって裏打ちされなければなりません。
初めは右手と左手の基本練習から始めましょう。また、音楽理論を勉強しながら、スケールやアルペジオ、コードの知識を増やし、演奏技法を確立していきます。並行して、生徒自身が演奏したい曲も練習しましょう。もちろんロックに限らずとも大丈夫です。
また、ロックギターではエフェクターを使うことが主流です。その扱いについても学んでいきます。
ギタリストはメロディとバッキング(伴奏)のどちらをも担当します。
- 正しいリズム / フィールで弾けているか
- ダイナミクス(強弱)があるか
を意識しながら格好良いギタリストを目指しましょう。